中国へ商標出願する場合、マドプロ経由ではなく直接出願する方がいいですか?

中国へ商標出願する場合、マドプロ経由ではなく直接出願する方がいいですか?

中国へ商標を出願する際に、中国において直接出願方法とマドプロ経由で出願する方法のどちらかよいかということについてですが、これは両者の方法にそれぞれメリットとデメリットがありますので、それらを比較したうえで決めることになります。

まず直接出願のメリットについてですが、直接出願の場合、普通は中国の現地代理人等に依頼することになります。

そうした場合には、法改正があった場合等に出願を依頼した現地代理人の協力を得やすく対応がスムーズに運びます。

また、中国の商標は中国独自の制度や言語や風習のために、適切な標章や指定商品・役務を選定して出願しないと、商標登録の効果が十分に得られないという特徴があります。

そのために、マドプロ経由で申請するよりも直接出願した方が、現地代理人のアドバイスを得られるため、標章や指定商品・役務の選定に関してより適切な出願ができます。

一方、マドプロ経由で申請する場合のメリットとしては、まず、中国において手続きをしなくとも、自国において中国で使用する標章の商標登録ができるので手間が大幅に省けます。

また、マドプロにおいては、原則的には出願から18ヶ月以内に審査結果を出すように義務付けられているので、手続きの迅速化が図れます。

これらの両者の方法の特徴を勘案して、どちらの方法が良いかを決めることになります。

なお、一般的には中国を含む複数の外国に対して同時に出願する場合にはマドプロ経由が優れており、中国のみに対して出願する場合には直接出願の方が優れているようです。

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